産業医での診察では、異常が発見されなかったので、
大学病院を紹介していただくことにした。
どこの病院にするかということになり、
それまでに、何かとご縁の深かった
順天堂医院を紹介していただくことにした。
順天堂とのご縁は、1994年に父が、肝臓ガンの手術を受けたことに始まった。
そして、翌年には、ぼく自身が、「あなたはガンかもしれません」と言われ、
暑い暑い夏を過ごしたのである。
さらに、ぼくが畏敬する吉田拓郎が肺ガンの手術を受けたのが
順天堂であるのも何かのご縁であろう。
大学病院へ(その1)
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